袋井市立袋井市民病院
〒437-0061
静岡県袋井市久能
2515番地の1
TEL(0538)43-2511(代表)
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災害医療とトリアージ
当院は、平成8年、東海地震に対する医療救護を担うため、「災害拠点病院」として県から指定を受けました。
災害時の医療は、通常の医療とは全く異なります。医師や看護師など、人的資源の確保が難しくなり、地震の揺れが大きければ大きいほど、地域の被害も大きくなり、病院そのものも大きく損壊し、結果として病院の機能が低下することが考えられます。このような災害時に、『手持ちの少ない資源を出来るだけ有効に使い救命を優先させる』という考え方で生まれたシステムが「トリアージ」です。これは、患者さんの重症度を4段階に選別し、軽症の方よりも重症の方を優先的に治療していくというものです。医師は、来院する患者さん一人ひとりに「黒」「赤」「黄」「緑」のタグ(札)を付けます。「赤」や「黄」を付けられた患者さんを優先して治療し、一人でも多くの方の命を救うため可能な限り治療を行います。
災害時は、当然受けられるべき治療が受けられなかったり、治療を受けるまでに時間がかかったりする可能性がありますがご理解とご協力をお願いします。
(院長 小早川雅洋)
お問い合わせ先:市民病院管理課 43ー2511
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