袋井市立袋井市民病院
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寒い冬に向けて減塩に取り組みましょう
血圧が上がりやすい季節です
冬は、寒さで血管が収縮して血圧が上がりやすくなります。血圧が高くなる朝にいきなり外に出て体操をするなど、急に寒い場所に出て行くのはとても危険です。布団から出るときには少し着込んで温かくして出るようにしましょう。また、煮物料理や汁物料理など塩分を多く含んだ食事をとる機会が多くなります。塩分をとりすぎると高血圧になりやすく、高血圧性動脈硬化から心筋梗塞や脳血管障害を起こしやすくなります。胃がんになる危険性も高くなります。
食塩は、1日8〜10g
今年4月、厚生労働省から「1日の食塩量を成人男性10g未満、成人女性8g未満にしましょう」という目標が出されました。市民病院でも塩分のとりすぎに配慮して、食事は、1日食塩8〜10gで作っています。
※ 病気の治療のための食事は、病状に応じて塩分、エネルギー、タンパク質、脂肪などを制限しています。
家庭でも減塩に挑戦しましょう
〜減塩のポイント〜
汁物は具だくさんにして1日1杯にする
めん類の汁は残す
調味料は、「かける」より「つける」
煮物の味付けは最後にする(調味料を入れてから煮込まない)
加工食品(はんぺん、ツナ、ハムなど)をとりすぎない
塩につけて保存した物(塩さけ、漬物など)、干物(しらす、あじの干物など)をとりすぎない
酸味(酢の物、レモン汁)を味付けに利用する
香辛料や薬味の辛みや香りを味付けに利用する
(平成17年12月稿)
お問い合わせ先:市民病院栄養室 43―2511(代表)
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