袋井市立袋井市民病院
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新しい薬の治験をしています

市民病院では、平成15年から県が進める「富士山麓先端健康産業集積構想(ファルマバレー構想)の実現のため、「治験管理室」を設置し、医療の質の向上戦略に参加しています。
 治験とは、医薬品として国の認証を得るための試験のことをいいます。発売される前に3つの段階(第1相〜第3相)に分けて試験をします。その間、薬の安全性、有効性などを確認します。
 第1相…少数の健康成人男性に投与します。
 第2相…少数から数十人の患者さんに投与します。
 第3相…多数の患者さんに投与します。
 第1相から第3相まで3年から7年かかるといわれています。治験に至るまでの研究や動物実験などを含めると、新薬が発売されるまでに6年から12年かかります。
 薬剤師と看護師の2人が治験コーディネーター(CRC)として働いています。患者さんに十分に説明して、納得したうえで自発的に治験の参加に同意してもらっています。
 「治験」という過程がなければ、新薬は生まれません。今後も最新の良薬をいち早く皆さんに提供できるよう取り組んでいきます。
(診療技術部長 加藤久長)

お問い合わせ先:市民病院管理課 43ー2511




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